マイ・ファースト・カフェぞうり

 菱屋カレンブロッソに出向くこと三回目、ついにカフェぞうりをゲットしました!


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↑これです。
台:ベージュ、天・鼻緒:象牙、
先坪:枯野、本天:紫

 色オーダーはせず、先週見せて頂いたものを購入しました。どなたかのオーダーミスだそうです。台の色が、意図していたものと違っていたのですと。

 でもわたしはなにより、この台が気に入りました。その理由は二つ。

1.カフェぞうりで一番の定番色だから

2.柾目が非常に美しいから

 台の柾目には個体差があり、気に入ったこの柾目を逃したら、いつまた会えるか分からないと思い、決めました。実をいうとこの草履、自分がオーダーしたわけでもないのにオーダー料込みで、そこが最初腑に落ちなかったのですが、でもとにかく「この個体」が欲しかった。

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ベージュの台はカジュアルな雰囲気。
でもこんな生真面目な柾目だと、「きちんと感」が少し上がる気が。


 また、全体の色バランスが絶妙。

3.上品でありつつ、同時に粋

4.先坪と本天が汚れの目立ちにくい色

5.本天の紫の主張が強すぎず弱すぎず、ちょうどいい

というわけで、わたしのニーズにピッタリ!

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履いてみたところ。

 本天が臙脂の草履を試着したときは色のコントラストが強すぎると感じたのですが、この紫は若干渋めだからか、そこまで主張しない。


6.手持ちの着物に合わせやすい

 ◎ 柄に紫が入った着物には、文句ナシに合うと思う。

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柄に紫が入っている着物、数えてみたらなんと、こーんなにあった!!


 ◎ 天と鼻緒が穏やかなアイボリーなので、中間色の着物にも合いそう。

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 ○ 紺・藍色系統の着物にも、黒や茶の草履よりは合いそう。

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 △ モノトーン系にも、合うというほどではないが、合わなくもないと思う。

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 × 唯一いまいちなのは、黒×赤のパッキリした着物。

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 でもこれらには当面、今履いている黒い鼻緒の草履を合わせればいいし。


7.現物なら待たずに手に入る

 実はこれも大きな魅力でした。憧れのカフェぞうりを早く履いてみたくて仕方がなかったから。


8.現物を見て買ったほうが安心

 最初はカラーオーダーというのをやってみたかったのですが、この草履を見た瞬間、自分ではなかなかこんなに絶妙な配色はできそうにない、と悟りました。部分ごとの色見本は見られても、それが全部合わさって草履になったときの姿が想像できなかったし、ネットのカラーシュミレーションも、実物とは多少色の見え方が違って不安だし、なので初心者らしく、手堅く目の前の現物を買うことにしました。



 
 もっともらしい理由をズラズラ書き並べましたが、実は理性的に考えて決めたわけではなく、直感的に「欲しい!」と思って買った、というのが本当のところです。先週見て、一目惚れした^^。

 あんなにいろいろゴチャゴチャ考えたのに、結局直感で決めちゃった。ハハハ・・・、人間ってそんなものだよね?!

 さあ、大物を買ってしまったからには、仕事、頑張らないと~!



 ちなみに今回の店員さんは、最初のときと同じ方で、白の台に藍色のエナメル、江戸小紋の鼻緒のついた草履を履いていらっしゃいました。伊勢丹オリジナルなのですと。

 着物はデニム着物。デニム着物、マネキンさんが着ているのは見たことあるけれど、生で人が着ているのは初めて見た~! 帯は蕪村庵の半幅だそうです。ポリでも蕪村庵のものは緩まないっておっしゃってました。

 店員さんの着こなしを見るのが毎週楽しみでした。草履はもう買っちゃったけれど、学校のついでにまた寄ろうかな^^。



 
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勝負持ち越し

 草履大作戦その5:菱屋カレンブロッソにもう一度寄ってきました。オーダーするなら正月までもう日がない。今日は決めるぞ、という意気込みで。

 ブランドはカフェ草履にほぼ決定。色も茶系に決めました。あとは個々の箇所の色を決めるだけ。したがってミッションは以下の二つでした。

1.履き心地の再確認。
  フィット感をよく確かめたかったので、タイツは履かず、マイ足袋を持参しました。

2.現物の色を確認。
  色名と実物の色を摺り合わせるため、ネットの色見本を印刷して持参しました。
  (「そこまでする人は初めて」と店員さんに笑われた(笑))



 ところが、今回も決められなかった;;


 ミッション1は完了。前回はタイツの上からお借りした足袋を履いた状態だったので、違和感がありましたが、マイ足袋一枚だと鼻緒にしっかり指が入り、かかとの出方が少ない。しっくりきたので、カフェ草履に決めました。


 問題はミッション2、色です。問題は二つあります。

 1.まず台の色が決められない。なぜ決められないかというと、個体差があることに気付いてしまったからです。同じベージュ(一番スタンダードな色)を選んでも、木目の出方はそれぞれ。白っぽいのもあれば、色が濃い目のもある。アイボリーとベージュのどちらか、というところまでは絞れたのですが、一つに決められない。

 2.前つぼと鼻緒の裏の素材に、合皮スウェードが選べることを知ってしまった。ネットショップでは三越の本天しか扱いがありませんが、店頭だと選べるのです。この素材のほうが、三越の本天より少しカジュアルになり、足に馴染みそう(実際、少し伸びるそうです)。お値段も少しお手ごろで、汚れも目立ちにくい。

 でもスウェードにすると、色展開が三越の本天とは異なるので、色は最初から決めなおし。しかもネットでシュミレーションできないし、購入もできない。

 だからここで決めて注文して帰らないと、と思ったのですが、学校に行くついでに立ち寄ったので、時間切れ。グズグズしてると授業に遅れるし、さりとて焦って注文するといい結果にならない。なので次回に持ち越しました。また来週、学校に行く前に立ち寄って、次回こそは決めます! (来週は2度学校へ行くので、チャンスは二度ある(笑))



 今回お店にいらした店員さんは前回とは違い、元気なお嬢さんでした。履いていらっしゃったカフェ草履は、半年前に購入して以来、100回以上は履いていらっしゃるそう。その草履の状態をよく見せていただきました。

 もちろん新品には見えませんが、鮮やかなピンクの鼻緒以外、本天・鼻緒・天生地がアイボリーなのにもかかわらず、そんなに薄汚れた感じはしない。100回履いてこの程度なら、あともう100回は問題なく履けそう。

 「しょっちゅうあちこちぶつけたり、雑踏で足を踏まれたり。わたしの使い方はかなり荒いです」という状況でこの状態なら、全然オッケー。汚れはそんなに気にしなくても平気かな、という気がしてきました。

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たしかこんな感じ。但し、鼻緒の裏と坪はスウェードで、もう少し白かった。



 やはり一番参考になるのは、履き馴らされた、人さまの草履です。

 前回の店員さんは、榛(はしばみ)色の天生地に、蜂蜜色の鼻緒のカフェ草履で、それが上品なその方にとてもよくお似合いだったので、榛色×蜂蜜色の配色に思わず憧れてしまいました。

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記憶によれば、たしかこんな感じ。


 今まで考えてきた条件とは多少ズレますが、今回見た現物の中で心惹かれたのは、以下の二つ:

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左は現物。右はシュミレーション(但し実際の本天はスウェード)。
品番はNo.302C。上品~!

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上品でありつつ、紫の裏が映えて、すごーく粋!
他にもオーダー見本として白い鼻緒に裏がからし色、というのがあって、それもカッコよかった。


 色ってほんとに難しいですね。現物の写真とシュミレーション画像でもこれだけ印象が違う。それに、一色だけで見たときと、他の色を合わせてみたときとでは、また違った色に見えるじゃないですか。

 色が選べるって、ある意味罪作り;; 楽しい悩みではありますが、ほんと、悩ましい~~~。


 ここまでの決定事項:

 1.カレンブロッソのカフェ草履に決定

 2.色は茶系で底はアイボリーかベージュ

 3.本天・先つぼはスウェード(=ネット注文はできない)

 4.色はオーダーせず、現物購入もあり



 前進しているんだか、後退しているんだか、なんだか良く分からなくなってきましたが・・・。来週こそは決めるぞ!



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草履・決戦投票

 草履大作戦その4:決戦投票

 茶系(クリーム色~褐色など、薄めの暖色系)の草履と黒ベースの草履、どちらが手持ちの着物に似合うか、着物ごとに考えてみました。着物は、気軽なお出かけ用として、来年も着続けたいもの限定。(※ 礼装用・家着・浴衣などは除く。娘たちに着せたいものも含む)。


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(※ どちらもいまいち)

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 結果:茶系17票 vs 黒系12票。

 茶系のほうがあわせられる着物が多いので、今回は茶系にすることに決定~! 台の色が淡いほうが合わせやすいかも。少し薄めを検討してみます。

 しかし僅差だな。そのうちきっと黒系も購入することになるでありましょう。黒は草履ではなく、下駄でもいいかも、と合わせてみて思いました。



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今までの草履

 草履大作戦その3:

 今までの草履について考えてみました。

 新しいものを買うときは、今あるものについて考えると、選ぶポイントが見えてくる気がするので。たとえば家。今住んでいる住まいの利点や不満を洗い出すと、次にどんな家に住みたいかが具体的に見えてくる。草履もそうかな、と。



 着物を着始めたとき持っていた和風の履物といえば、30年前、成人式で履いた、全くサイズの合わない佐賀錦の草履だけでした。わたし、身長は標準的なのですが、足だけは大きいのです。

 正月に着物を着たときは、娘の成人式用の草履を借りました。これはサイズにこだわって買ったもので、サイズ的にはわたしの足にも合ったので。但し、金色、3段、鼻緒に刺繍のついた、バリバリ礼装用(笑)。まあ金色ってパッと見、黄土色に見えるし、草履なんてそんなに見えないだろうから、ま、いっか、と思って。

 でも着物を一年間着ると決めた1月下旬、さすがに一足買いました。それが今の草履です。白いエナメルの台に、黒い鼻緒。

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 下駄屋さんに入るのは怖く、価格も安く済ませたかったので、ネットオークションで買いましたが、サイズにはこだわりました。試し履きができないので、台の大きさ(タテの長さ)がなるべく大きいものを買いました。

 台が大きく、値段が手ごろ、という二つの条件を満たすだけでも大変だったので、色にはこだわらず、白い台に黒い鼻緒なら、まあ無難だろうと思って買いました。

 実際、これを買ってよかったと思っています。まずサイズが足に合うし、それほど疲れない。娘の礼装用の草履よりも足が滑らず、履きやすいです。

 白い台の割に、拭けば汚れは落ち、割ときれい。使い始めてそろそろ1年になりますが、そんなに汚れた感じはしません。


 ただ履きやすいと言っても、日光江戸村で借りたウレタン草履や、カレンブロッソで試し履きしたカフェぞうりには敵わない。底にクッション性がなく、アスファルトの固さがモロに足に響きます。

 階段を下りるときなど、一足ごとに音を立てるのもイヤ。靴のように底にゴムが貼られていないので、体重がかかった状態で地面に草履の底がぶつかると、バタッ、バタッと大きな音がするのです。


 台の高さは3センチくらいで、普段履きの草履としては普通だと思いますが、普段はいている靴のヒールは5センチくらいなので、草履を履くと、なんとなく背丈が縮んだような気分になる。

 また、草履が低いと、着物の裾が汚れそう。着物を着るとき、本当は床スレスレに着たいのですが、裾を汚したくないので、「床よりちょっと上」と思う。でもその「ちょっと」の加減が難しく、着物の着丈でいつも迷うので、草履がもう少し高かったらな、と思います。


 色についてはこれまで気にしたことがなく、特に不満はありませんでしたが、先日鎌倉に行った時の写真を見たら、足元だけやけに白く、寒々しい気がしました。足元だけモノトーンで、なんだかそこだけ色を塗り忘れちゃった感じ。同じ白でも、もうすこし生成りがかった暖かみのある白だったら、また違うかもしれませんが。

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 でも夏にはこの色も、悪くなかったかな。涼しげで。

 本当は、夏向けの素材の草履が欲しくて、一生懸命探したのですが、結局断念。夏もこの草履で過ごしました。

 最初は「本パナマ」というのに憧れて探し、でもそういうのはものすごく高価みたいなので諦め、次に「シザール」というのを検討、麻張りや紬のはもっとお手頃。いろいろ見ました。

 でもシザールにしろ麻にしろ、布目に汚れが入って取れなくなりそう~。ザックリした編み目の草履って、涼しげで憧れますが、いざ買うとなると、わたしのような汚し屋さんにはちょっと踏み切れない。頑張って買っても、すぐに汚して後悔することになるでありましょう。



 また、大失敗だったのが、こちらの草履です↓。

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 この草履、10月に買ったものです。寒さに向かう時期なので、暖かみのある色の草履が欲しいな、と思って。淡い桜色の台に臙脂色の鼻緒。この優しい色と、二石鼻緒が気に入りました。鼻緒が二重になっていると力が分散されてラクなので。台が大きめなのも、気に入りました。

 中古でしたが未使用のようで、購入時は新品同様。ところが何度か履くうちに、台の表面がピキピキ割れて剥がれ落ちてきて、見るも無残な状況に(涙)。繊細な布でできていた天生地も、足で擦れて擦り切れてきた。遠目で見れば分からないか、と、それでも頑張って5、6回履きましたが、先日、さすがにもう無理っと思って捨てました。

 とっても気に入ってたんだけどなあ・・・が~っかり。お安く買ったつもりでしたが、ろくに履けなかったので、結局高いものについてしまいました。中古にはこういうリスクもあるんですね。きっと長年使わないでしまってあったもので、表面はきれいでも、接着剤などが劣化していたのでしょう。

 今新しい草履を買おうとしているのは、実は、この草履のリベンジ、という面もあります^^;。あまりにも悔しかったので、新しい草履でこの無念を晴らしたい。

 ただこの草履、色的には良かったと思います。鼻緒がスウェードっぽいので夏には向かないかもしれませんが、わたしは暖色が好きで、赤とか臙脂色がいつもどこかに入っているので、鼻緒の色がリンクし、どんな着物にも合わせやすかった。



 こう考えてみると、赤いつぼにこだわるのも、意外と正解かもしれない。どこか一箇所でも赤が入っていると、着物の色とリンクさせやすいから。

 あと、やはり台の色は、クリーム色とか、少し暖かみのある淡い色が無難かなー。天生地が汚れるのが心配で、濃い色にしようかと思っていたけれど、今の白エナメルがそんなに汚れていないということは、拭ける素材なら、そんなに気にすることはないかも。


 これまでの経験からいうと、次の草履はこんな感じがいい。

 ・ 中古は買わない
 ・ 足に合うサイズ
 ・ カジュアルに特化
 ・ 台は高め
 ・ ゴム張りなどクッション性が高い
 ・ 天生地は拭ける素材
 ・ 色は薄めの暖色系
 ・ 坪だけ赤系 


 だいぶ固まってきました。


 

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万能な草履の色

   草履大作戦その2:色選び。

 初めて自分で買ったマイ・ファースト草履はサイズと価格優先で、色はなおざりでしたが、今回は色にもこだわり、なるべく一足で、どんな着物にも合う色を購入しようと思っています。

 でも、どんな着物にも合うオールマイティな草履の色なんてあるのかな? あるとしたら、どんな色だろう?


 先日、カレンブロッソの店員さんは

履いたとき目立つのは鼻緒の色なので、鼻緒を白やベージュにすると、どんな着物にも合わせやすい

とおっしゃっていました。

 わたしのバイブル「秋月洋子のおでかけ着物コーディネート帖」に出てくる草履や下駄も、台の色は様々ですが、鼻緒はほとんど白っぽい色ばかりで、以下のように書かれています。(p.80)

私は、足袋は白、鼻緒も白(あるいは白に近い印象のもの)と決めています。礼装ではないけれど、おでかけ着物でも、どこか凛とした緊張感を漂わせていたい



 「相田翔子の「きもの」修業」には、履きもの屋さんのアドバイスとして、こう書かれています。(p.66)

カジュアル向けでしたら、一足目にはクリーム系がおすすめです。年代の幅も広く、たいていのきものに合いますから、よく売れますね


 ヤフー知恵袋「着物に合う草履を買いたい」でも、以下のような回答を見つけました。
 回答1:

本に出ている着付けの先生方は「クリーム等淡い色目のエナメル草履が一番使いまわしが出来る」と言われます。

 回答2:

面白味には欠けますが、前の方がおっしゃるように薄い色の物が着物をえらばずに履けます。私は全体がすっきりしまるので、白色の草履が多いです。濃い色は草履だけで見ると素敵ですが、全体とのバランスがとりずらいので、自然と出番が減りました。


 「きもの*BASICルール」:

あえて汎用性の高い「黒パンプス」的な草履を考えてみると、台と鼻緒の色は「真珠色」のような色で、黄色みが抑えめであるけれどグレーのような無彩色でもないものが、「おしゃれ着・ふだん着に合わせる草履」として無難なのかな、と思います。(「おしゃれ着・ふだん着に合わせるエナメル草履の選び方」より)




 共通しているのは、白やクリームなど、薄い色の草履がどんな着物にも合わせやすいということ、とくに鼻緒の色が重要であるらしいこと。これを踏まえ、カレンブロッソカフェぞうりシュミレーションで色の組み合わせを考えてみました。

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 どちらも坪が赤いのは、上記・秋月本の影響と、「赤いお草履」というページに感化された結果です。

せめてツボだけでも 赤!ピンク!! コーディネイトのどこかに赤味を入れよう!!といつも言います。だって 女はやっぱり ちょっとの赤を使うと グッと女らしさが出ますもの。気持ちの潤いにもなります。年齢ではなく 赤(ピンク)を見に付けましょう^^





 ただ、上のような草履だと汚れが目立ちそう。そこで汚れ対策に、こんな色はどうだろう?

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 汚れやすい台と、鼻緒の裏(本天)を汚れの目立ちにくい色に変えてみました。


 知恵袋の別の質問には、こんな回答も:

土台が黒で使われているものも基本は何でも合います。薄い色などぼやけているものに対して、きゅっと締める効果として黒を使うというのもあります。(「草履と着物の色合わせについて」より)


鼻緒は、個人的には、アイボリーで、足の指の間が赤いポイントがあるものが便利です。墨色は、街中のアスファルトや、コンクリートの上を歩いていても草履だけが目立ちすぎる事はありません。(「白か淡ピンクのエナメル草履なら何にでも合わせられるというのは本当ですか?」より)



 だったらこんなのもあり?

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 わお、かっこいい~!こういうの、大好き!

 ただ、同じページには、明るい色調の着物に黒い草履は合わせ方が難しい、という意見もあります。確かに。優しい色の着物に黒い草履はちょっと重いかも??



 つまり、こんな感じ↓か、
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 はたまた、こんな感じ↓か。
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 茶系か黒系か。

 こまりましたねえ・・・。靴やバッグでも、わたしはよく、黒か茶かで悩み、結局両方買ってしまうことが多いんです。だって両方持っていると、どんな服を持ってきても、どちらかは必ず合うんだもの。

 いずれは両方の色みを揃えるとしても、まずどちらを先に買うか。茶か黒か。好みから言うと絶対、黒。でも無難なのは茶系かな??


 うーむ・・・。悩む~!


 でも、基本路線が分かり、二パターンに絞れただけでもよかったかなー?




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うさぎ

Author:うさぎ
50歳にして着物を着始めた、最初の一年間の日記です。 

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