正月の予定

 2013年の正月、初めて自力で着物を着ました。まだお太鼓が締められなかったので、半幅帯を結びました。

 毎日着物を着続け、苦手なお太鼓も、最近やっとサマになってきました。2014年の正月は、ぜひお太鼓を結びたいと思います。

 それから、娘二人にも着物を着せようと思っています。・・・というか、自分で着てもらう。できないところは手伝うけれど、できるところは自分でやってもらう。娘二人を相手に、着付け教室を開催するつもりです。帯も、半幅を自分で結んでもらう。わたしにとっても娘たちにとっても大チャレンジになりそう


 上の娘にはピンク色の小紋、下の娘には黒い銘仙。そしてわたしはクリーム色の大島紬を着ようと思っています。

 3人3様バラバラだけれど、それぞれが一番似合う普段着物です。


 実はなんと、夫にも着物を買っちゃったんだー 夫は背が高いので中古は諦め、プレタを買いました。羽織も一緒に。着付けは、「プレジデントの『男読本』は返しちゃったし、あらあらどうしよう?」と思っていたら、なんと愛読の石田本に男性の着付けも載っているのを発見(今まで知らなかったって、どういうこと?)。これを見ながら、夫の着付けも手伝おうと思います。


 これでカンペキ 一家4人でみんなで着物 毒を食らわば皿まで(?)の勢い すごいよね。今どきこんなの、なかなかないと思う!


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 これが実現できたら、着物初心者を卒業できるかな?

 誰かが体調を崩して行かれなくなったり、悪天候に祟られることなく、無事実現できることを願っています。

 無事みんなで着物を着て初詣に行かれたら、写真を撮ってブログに載せ、それをもって卒業証書としたいと思います。




 ではみなさま、どうぞ、よいお年を!


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やりかけたこと

 今年やろうと思っていてできそうにないこと:

 1. 着物の仕立て。阿波しじらの反物を単衣に仕立てる予定でしたが、まだ洗っただけ。

 2. 最近買った小千谷縮絹紅梅の裄直し。夏までには出します。

 3. 収納整理。たんすに入りきらない季節外の着物が、たんすの上に山済み。

 これらは急務ではないので、夏までにボチボチやります。




 何が何でも今年中にやらなくてはならないこと:

 1.銘仙の裄出し。正月に娘に着せる予定なので、絶対やらないと!!


 今むちゃむちゃ忙しいのですが、なんとかヒマを見つけて、これだけはやります!


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冬のさなかに小千谷縮に帯7本

 冬の最中に、小千谷縮を着ています。

 実は最近、ようやく憧れの小千谷縮の着物を手に入れたんです。夏、予算と折り合わず、手に入れられなかった小千谷縮、季節はずれになったら価格の相場が下がってきて、気に入ったものが2000円台で入手できました。

 そこで、毎日帯を替え、小千谷縮で夏ごっこ^^。真冬なのに、「どうしたらもっと涼しげに見せられるか」がテーマ(笑)。

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涼しげ・夏らしさをテーマに帯を合わせてみた例。帯は全て博多小袋帯。

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この組み合わせだけ、9月の初めをイメージ。
帯揚げには、縮緬の刺繍半襟を使いました。
半幅帯にはこれくらいのボリュームがちょうどいい。


 この着物、青磁色で、決して無難な色とは言えないのに、意外と帯の色を選ばず、いろんな帯に合わせることができました。

 ・・・というか、最初合わないなと思っても、帯締めの色を変えると、合わないはずの色が合うようになるのですね。これにはビックリ!

 でも逆に、合うはずの帯と着物が、帯締めの色の選び方次第で、台無しにもなる。まさに帯締めマジックを経験しました。

 よく、「帯締めには着物の柄の中の一色を持ってくるといい」と聞きますが、帯によって、どの一色を選ぶとベストかは違うし、着物の色と同じより一段明るめ、或いは一段暗めの色を選ぶほうがいいこともあるのでは、と思いました。


 たとえば下の二つは最初、いずれも帯の発色が良すぎ、着物の色がくすんでみえました。

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 でも、黄色い帯の場合、帯締めに着物と同系色だけれど少し発色の良い色を持ってきたら、着物の色が帯締めと同化して明るく見え、帯に馴染みました。

 白い帯の場合は逆に、帯締めに帯と同系色だけれど渋い色を持ってくることで、帯全体が少し渋く見え、着物の色に馴染みました。

 要するに、同系色は同化して見える。だからちょっとした彩度の違いを利用すると、全体の色が違って見えるんだな、と、いろいろやってみて分かりました。


 ちなみに小千谷縮、着心地も最高~!

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生地のアップ。

 楊柳みたいなこのシワのおかげで、サラッとした感じ。麻の襦袢とあわせると、爽やかで快適~! とにかく着心地を試してみたかったので、今年中に着られて本当に嬉しい

 早くホンモノの夏にならないかなー。夏が待ち遠しいです。

 でもそれまでに裄出ししないと。実はまだこの着物、裄を直していないのです。




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金色の帯に着物4枚

 金色の名古屋帯に4枚の着物を合わせました。

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左から、6月、10月、11月、11月に着用。

 この帯、実を言うと、それほど気に入ってはいません。帯だけ見ると、すごーく地味なので。金色というよりは、黄土色に近い色です。柄も曖昧で、ほんっっとに地味。

 ところが着映えするのですね。この帯は。締めてみると、「意外と悪くない」といつも思います。

 写真栄えもするらしい。こうして写真に撮ると金色っぽく、なんだか神々しい(笑)。

 しかも、どんな色にも合わせやすい。一番合うのは秋色ですが、草色や淡いピンクなど春色も意外といける。紫とか紺とか水色など、寒色系もオッケー。前柄やお太鼓柄に、いろんな色が少しずつ入っているからかな、と思います。

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 八寸名古屋なので、単衣の着物にも締められるし、またこの色が絶妙で、初夏に締めても暑苦しく見えないし、真冬に締めても寒々しくない(たぶん)。季節を選ばないのも便利です。

 あと、前柄がうるさくないので、帯留めが目立つ。これも使いやすい理由のひとつ。基本的に、わたしは帯留め+三分紐が好きなのですが、手持ちの名古屋帯は前柄の主張が強いものが多く、帯留めを合わせずらい。その点、この帯は優秀です。



 ちなみに、「そんなに気に入ってはいないけど、使い勝手の良い帯」。そういう帯はもう1本あります。

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コレです。

 これも前柄が大人しいので、合わせやすい。

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 上の金色とこの臙脂色、名古屋帯はこの2本あれば、どんな着物にでも、このどちらかは合うのでは、と思います。それくらい、この二本は応用範囲が広い。使い勝手という意味では、パーフェクトな二本だと思います。




 「気に入ってるんだけど合わせづらい帯」と、「そんなに気に入ってはいないけど、使い勝手の良い帯」。

 本当は、「気に入っていて、使い勝手も良い帯」のみを揃え、少数精鋭で行きたいんですが、難しいですね。 

 合わせずらい帯がうまく合わせられるようになるか、無難すぎて最初は気に入らなかった帯に愛着が出てくるかすれば、メデタシメデタシなのですが、使い勝手がいいと分かっていても、地味帯を締めるときにはいまいち心がときめかないのだから、わたしって薄情ですねえ・・・。





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マイ・ファースト・カフェぞうり

 菱屋カレンブロッソに出向くこと三回目、ついにカフェぞうりをゲットしました!


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↑これです。
台:ベージュ、天・鼻緒:象牙、
先坪:枯野、本天:紫

 色オーダーはせず、先週見せて頂いたものを購入しました。どなたかのオーダーミスだそうです。台の色が、意図していたものと違っていたのですと。

 でもわたしはなにより、この台が気に入りました。その理由は二つ。

1.カフェぞうりで一番の定番色だから

2.柾目が非常に美しいから

 台の柾目には個体差があり、気に入ったこの柾目を逃したら、いつまた会えるか分からないと思い、決めました。実をいうとこの草履、自分がオーダーしたわけでもないのにオーダー料込みで、そこが最初腑に落ちなかったのですが、でもとにかく「この個体」が欲しかった。

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ベージュの台はカジュアルな雰囲気。
でもこんな生真面目な柾目だと、「きちんと感」が少し上がる気が。


 また、全体の色バランスが絶妙。

3.上品でありつつ、同時に粋

4.先坪と本天が汚れの目立ちにくい色

5.本天の紫の主張が強すぎず弱すぎず、ちょうどいい

というわけで、わたしのニーズにピッタリ!

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履いてみたところ。

 本天が臙脂の草履を試着したときは色のコントラストが強すぎると感じたのですが、この紫は若干渋めだからか、そこまで主張しない。


6.手持ちの着物に合わせやすい

 ◎ 柄に紫が入った着物には、文句ナシに合うと思う。

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柄に紫が入っている着物、数えてみたらなんと、こーんなにあった!!


 ◎ 天と鼻緒が穏やかなアイボリーなので、中間色の着物にも合いそう。

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 ○ 紺・藍色系統の着物にも、黒や茶の草履よりは合いそう。

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 △ モノトーン系にも、合うというほどではないが、合わなくもないと思う。

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 × 唯一いまいちなのは、黒×赤のパッキリした着物。

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 でもこれらには当面、今履いている黒い鼻緒の草履を合わせればいいし。


7.現物なら待たずに手に入る

 実はこれも大きな魅力でした。憧れのカフェぞうりを早く履いてみたくて仕方がなかったから。


8.現物を見て買ったほうが安心

 最初はカラーオーダーというのをやってみたかったのですが、この草履を見た瞬間、自分ではなかなかこんなに絶妙な配色はできそうにない、と悟りました。部分ごとの色見本は見られても、それが全部合わさって草履になったときの姿が想像できなかったし、ネットのカラーシュミレーションも、実物とは多少色の見え方が違って不安だし、なので初心者らしく、手堅く目の前の現物を買うことにしました。



 
 もっともらしい理由をズラズラ書き並べましたが、実は理性的に考えて決めたわけではなく、直感的に「欲しい!」と思って買った、というのが本当のところです。先週見て、一目惚れした^^。

 あんなにいろいろゴチャゴチャ考えたのに、結局直感で決めちゃった。ハハハ・・・、人間ってそんなものだよね?!

 さあ、大物を買ってしまったからには、仕事、頑張らないと~!



 ちなみに今回の店員さんは、最初のときと同じ方で、白の台に藍色のエナメル、江戸小紋の鼻緒のついた草履を履いていらっしゃいました。伊勢丹オリジナルなのですと。

 着物はデニム着物。デニム着物、マネキンさんが着ているのは見たことあるけれど、生で人が着ているのは初めて見た~! 帯は蕪村庵の半幅だそうです。ポリでも蕪村庵のものは緩まないっておっしゃってました。

 店員さんの着こなしを見るのが毎週楽しみでした。草履はもう買っちゃったけれど、学校のついでにまた寄ろうかな^^。



 

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Author:うさぎ
50歳にして着物を着始めた、最初の一年間の日記です。 

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