きもので猫カフェ

 きもので猫カフェMiysisに行ってきました。

 30~40畳くらいのスペースに、20匹くらいいました~~~!! 猫カフェのルールはお店によってまちまちですが、このお店では、好きなように動き回って、猫と遊んだり、写真を撮ったりできます。

 猫のほうも、好きな場所に陣取ったり、うろつきまわったり、遊んだり。猫にとっても、人間にとっても、ここはパラダイス!

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あっちにも猫。

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こっちにも猫。

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猫密度、高っっ!!


思い思いにくつろぐ猫たち:
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仲良しさんたち:
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猫と遊ぶ:
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見る。

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狙う。

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跳ぶ。

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引っ張る。


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きゃわゆい♥ もうメロメロですぅ~!!

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キモノの膝にネコ。これがやりたかった!!



本日のきもの:
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クタクタな紬に、ポリの帯。
気兼ねなくネコと遊びたかったので、惜しげないものにしました。


 丸々3時間、立ったり座ったり、思いのまま動いていたのに、襟もすそも、まったく崩れませんでした。帯周りには不満が残りますが、着物に関しては、だいたい満足です^^。




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テーマ : きもの キモノ 着物
ジャンル : 趣味・実用

他装の効用

 ただいま、お太鼓特訓中。

 いままでは、ラクな結び方を探していろんなやり方を試していましたが、結局どれも上達しないので、初心に帰り、一番最初に学んだやり方だけを繰り返し練習することにしました。

 コレです → 「なごや帯の結び方(一重太鼓)」(丘の上から通信・着付けノートより)。イラストレータの岡田知子さんが、きれいなイラストで詳しく説明してくれています。

 なごや帯に限らず、これがわたしの着付けの原点。全部プリントアウトして製本し、はじめのうち、これを見ながら着付け練習をしていました。

 最近いろんなやり方に目移りし、初心を忘れていましたが、もう一度、ガンバロウ。・・・ということで、昨日は3回、いつもどおり自分で練習、プラス2回、娘のボディを借りて練習しました。

 こういうの、「他装」っていうのかな? 自分ではない人に着せるの。

 まあわたしは自分で着られれば十分で、人に着せたいという野望はないのですが、自分で帯結びをしていると、背中の後ろがどうなっているのか、何が起きているのか、さっぱり分からない。なので娘に協力を仰いだわけです。



 そしたら、すごくよかった!! いろいろ分かったことがありました。

 一番大きな発見は、「お太鼓は左右対称ではない」ということ。仕上がりは左右対称っぽいですが、過程は全然左右対称じゃないのね。

 もともと左右対称じゃないものを、左右対称に仕上げなくてはならない。つまり、どこかでごまかさなくてはならないから、帯結びって難しいのね。



 また、このやり方は、帯を結ばない、からげもしない、ということに気付いた(つまり、いままで気付いていなかった)。

 結ばない、からげないから、帯が傷みにくい。短い帯でも結びやすい。

 その反面、結ばないから崩れやすい。だからヒモを何本も使って仮止めするんだ、って分かりました。いままで、仮止めするの両手を開けるためで、慣れれば仮止めは要らないと思っていた。そうではなかったんだ。仮止めするのは、形を整え、帯にクセをつけるためだったんですねえ!(たぶん)

 あと、この方法だと帯の位置がずれやすい。位置の固定は、仮ヒモだけだと弱く、帯の緩みをなくそうと思って手先を引っ張りすぎると、帯の中心が背中心からずれてしまう。



 いままでは、「なんだかしらないけどうまく行かない~」と思ってた。でも人を使って練習することで、お太鼓の過程をじっくり見ることができ、どうして上手くいかないのか、何が問題なのかがわかりました。

 何が問題かが分かるって偉大! だってあとはその問題を解決するだけだもんね^^。

 ・・・って、その解決が難しいんだけど^^;。



 しかし他装っていいですね。トルソー(マネキンのボディ)が欲しいな、と思いました。

 よそのきものブログ見てると、トルソーをお持ちの方が多い。ヤフオクで個人の出品者も、トルソーに着物を着せ付けて出品している。トルソーって、そんなフツーに、どこの家にでもあるものなのか?と驚いていたのですが、みなさんきっと、着付けの練習のために買われたのね。

 ヤフオクで探してみたら、意外と安いし! 即決で980円とか!!(※ 送料のほうが高い)

 わたしもトルソーを買おうか。でも場所とるなー。やっぱり娘で間に合わせとくか。「何であたしが」とか「立ってるの疲れた」とか、いろいろ文句を言うトルソーですが
 

 

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長生きしたい

 わたしにはもともと長生き願望はありませんが、近年、長生きしたい、と強く思うようになりました。理由は、外国語をもっと学びたいから。

 そして最近、「わたしは長生きするに違いない」という確信が生まれました。その根拠は、あまりにトロすぎるからです。

 いつまでたってもうまくならない着付け。途方もなく時間のかかる裄だし。どう考えても要領が悪い。悪すぎる。こんな要領の悪いヤツに、短い人生の時間しか与えられていないとしたら、不公平すぎる。だから要領の悪い分、わたしは長生きするに違いない、と(笑)。

 あまりにもバカバカしい三段論法だとお思いでしょうが、本当にわたしにはそう思えるのです。どう考えても、長生きしないはずがない気がする。



 きものにハマって以来、自分を好きになったと先日書きましたが、「長生きしそうな気がする」というのも、自分を肯定できるようになったからだと思っています。

 帯を締めてみたはものの、全然うまくいかなくて、全部もう一度最初からやり直し。一度で締め終わることのほうが少ない。きものを着て、お太鼓を締めるとなると、1時間では足りない。

 裄だし作業にかかる時間の半分は、裄だしの本質に関係のない無駄な作業。なかなか針に糸が通らなかったり、せっかく通した糸が抜けてしまったり。最初はほんとにイライラしたし、今だってイライラしますが、でも不思議と、そうやって遅々たる手つきで裄だしをする自分が、嫌いではないのです。

 なぜ嫌いではないかというと、遅々たる作業であっても、「何かをしている」から。要領は悪くとも、無為に過ごしてはいないからです。

 たいしたことのない作業にかかる膨大な時間。ブログだってそう。わたしは何をするにもやたら時間がかかる。ときどきすっかりバカバカしくなって、「こんなことに意味があるんだろうか」と思ったりするけれど、とりあえず何かをするって、何にもしないよりはいいかな、と思うんです。


 先日、親族が集まった際に誰かが言っていました。

この一家はみな凝り性で、何かにハマるとそこに集中してガーーーーッと穴を掘るようにハマる。しばらくしてほとぼりが冷めると、また別の穴を掘り始める。一つ一つの穴は一見関係がないように見えるが、いくつも穴を掘っているうちに、自然と繋がり、最終的には一つの大きな穴になる

と。

 まるで自分のことを言われているようで、可笑しかったです。漫画、写真、洋裁、外国語など、これまでいろいろな穴を掘り、今は着物。行き当たりバッタリに何かにハマり、穴を掘り散らして終わる人生だろうと思っていたのですが、そのうち一つにまとまるかも、と思ったら、楽しみになりました。

 裄だしも帯結びも全部、大きな穴の一部。失敗も挫折も全部。


 でも大きな穴にするには、長い時間がかかるよね。

 だからやっぱり、長生きできたらいいな、と思います。



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上野公園にて。





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きもののシミ

 先日出かけた際、きものと羽織の衿にシミをつけてしまいました。

 たぶん、アイスクリームか何か。上野公園の桜見物の雑踏に揉まれた際、ついたんだと思う;;(鳥がたくさん飛んでいたので、別の何かという可能性もあるが、それは考えたくない

 最初に気付いたのは羽織で、黒地に白いシミがクッキリ。なんとか取れないかと思って、汚れをつまむようにしてみたら、少し薄くはなりましたが、それでもまだ白いのがクッキリ。

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汚れをつまんだあとの状態。

 これでは着られないので、正絹に水は剣呑と知りつつ、切羽詰って水で拭き、手のしで水分を飛ばしてみました。幸田文の『きもの』で、きものに水滴がついた際、手のしで水ジミを防ぐシーンがあったからです。

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そしたらなんと、すっかりきれいに!!

 水シミが出来るのでは?と心配していたのですが、大丈夫でした。洗い張りを経験している羽織だったせいもあるかもしれません。

 でも水が乾いたら、また汚れが浮き上がってきたので、今度はワイドハイター(酸素系漂白剤)をたたくようにつけてみた。

 これも相当な冒険でしたが、シミにはならず、そのあと水でふき取り、乾いたあとも、そのままシミは見えなくなりました。時間が経ったら分かりませんが、とりあえずお手当てから一日ほど経過した現在、シミはほとんど分からない状態です。

 あーよかった^^。



 羽織がうまく行ったので、長着のほうも同じ処置を施してみました。

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処置をする前の状態。

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処置をした後の状態。

 羽織ほどではありませんが、こちらも細かい柄に紛れて分かりにくくなりました。



 ちなみに、羽織は正絹の綸子、きものは正絹のちりめんです。綸子はこすると光沢がなくなる、ちりめんはシボが伸びてしまいそう。シミ消しに必死になるあまり、生地の風合いを損なっては元もこうもないので、きものにはまだ少し残っているけれど、これ以上いじらないようにしようと思います。

 すんごい素人処置ですが、とりあえず目立たなくなって、よかったよかった^^。(※ 人さまにはオススメできませんが)



 わたしは注意力が不足していて、衣類にシミをつけることが多いです。先日も飲み会で紬に食べこぼし、でもツメでカリカリしたら、きれいにとれました^^。

 こんなわたしには、高価なキモノは分不相応。安く手に入れた中古の着物くらいがちょうどいい。気兼ねなく着られて。


 とはいえ、今回の羽織・着物はいずれも自分で裄だしをしたもの。愛着があるので、また着られるようになって嬉しいです^^。
 


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上野公園にて。スズメと桜。

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前進二つ

 昨日のおでかけ、きものの着方についても、すごく得るところがありました。

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 一番大きかったのは、背中心が左に寄っていることをはっきり自覚したことです。

 実は桜を見に行ったときもそうだったんです。そのときも背中心が左に寄っていると夫に言われた。そのときは偶然かと思っていたのですが、これは偶然ではなく、クセなんだ、ということが昨日よーく分かった。

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着物は違っても、背中心の寄り具合は見事に同じ・・・!!

 そういえば、いつも右袖だけ長襦袢が出てしまう現象(『体って左右対称じゃないのね』参照)、これも、背中心が左に寄っているから、右袖が足りなくなるようです。



 でも着てしまったあとで、これを直すのは難しい。昨日は着ちゃってから急遽、夫に背中心を右に寄せてもらいましたが、これはまずかった。背中心が左に寄った状態で下前を決めたのに、それを右にずらしたものだから、下前がユルユルになってしまいました。どうせ羽織は脱がなかったので、背中心を曲がったままにしておけばよかった。

 ことほど左様に、着付けはすべて繋がっているんですねえ。ことに背中心なんていう要は、そこだけ直しても無駄で、他に影響が出てしまう。やはり最初からきちんと意識してまっすぐ着ないとダメなようです。



 でもどうしたら、いつもまっすぐに着られるだろう?? 自分では背中が見えないのに。

 後の衿の真ん中に、クリップを予めつけておいては? 衿裏にスナップがついているものは、それでもいい。クリップと首の付け根にある後の骨が、左右にズレていないかどうかを確認すればいいのでは?

 あと、長襦袢ときものの衿を合わせてクリップで留めるのも、やはりやったほうがいい。あとでクリップをはずすのを忘れるので、最近はやっていなかったのですが。


 長襦袢は、えもん抜きが目印となって、わりあいまっすぐに着られているんだと思います。きものだけが曲がるから、長襦袢の襟がヨレたり、右袖から長襦袢が覗いたりしてしまう。これからはきものを着るとき、なるべく意識して、長襦袢に沿わせようと思います。




 昨日は、そんなわけで背中心はダメダメでしたが、一つ、大成功もありました。それは、いつも落ちる下前が全く落ちてこなかったことです!!

 これはねえ、いい方法が本に書いてあったんです。

下前の衿先が腰ひもの上まで来るように持ち上げる。これで下前がずり落ちない

(「お悩み解決! 着物術」p.74より)


 つまり腰紐に下前の衿先をひっかけてしまえば、落ちるはずがないってわけ。これはもう、目からウロコ!

 早速、昨日やってみたら、見事なまでに、まったく下前が落ちてこない!! いったい今までの苦労はなんだったんだ!って感じでした。いままでは、下前が落ちてくるのが怖くて、下前の衿を上に折り上げられず、ちりめんのきものなんかだと、おはしょりがモコモコするのが悩みだったのですが、これで万事解決!




 きものを着ていると、あっちもこっちも着くずれが気になって、どっからどう手をつけていいのやら、分からない状態。ホント、どこもかしこもダメで、ときどき泣きたくなります。

 でもこうやって、一つ一つ問題点を潰していけばいいんですね^^。



 きものについてもまだこんな状態。帯なんていったらもう・・・一度全部忘れて、最初からもう一度、ちゃんと丁寧に、学びなおすしかないな、と感じています。

 きものを着始めて、そろそろ100日くらい。毎日きものを着ていても、まだこんなところですが、めげずにガンバロウ。


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上野公園にて。



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うさぎ

Author:うさぎ
50歳にして着物を着始めた、最初の一年間の日記です。 

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