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前進二つ

 昨日のおでかけ、きものの着方についても、すごく得るところがありました。

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 一番大きかったのは、背中心が左に寄っていることをはっきり自覚したことです。

 実は桜を見に行ったときもそうだったんです。そのときも背中心が左に寄っていると夫に言われた。そのときは偶然かと思っていたのですが、これは偶然ではなく、クセなんだ、ということが昨日よーく分かった。

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着物は違っても、背中心の寄り具合は見事に同じ・・・!!

 そういえば、いつも右袖だけ長襦袢が出てしまう現象(『体って左右対称じゃないのね』参照)、これも、背中心が左に寄っているから、右袖が足りなくなるようです。



 でも着てしまったあとで、これを直すのは難しい。昨日は着ちゃってから急遽、夫に背中心を右に寄せてもらいましたが、これはまずかった。背中心が左に寄った状態で下前を決めたのに、それを右にずらしたものだから、下前がユルユルになってしまいました。どうせ羽織は脱がなかったので、背中心を曲がったままにしておけばよかった。

 ことほど左様に、着付けはすべて繋がっているんですねえ。ことに背中心なんていう要は、そこだけ直しても無駄で、他に影響が出てしまう。やはり最初からきちんと意識してまっすぐ着ないとダメなようです。



 でもどうしたら、いつもまっすぐに着られるだろう?? 自分では背中が見えないのに。

 後の衿の真ん中に、クリップを予めつけておいては? 衿裏にスナップがついているものは、それでもいい。クリップと首の付け根にある後の骨が、左右にズレていないかどうかを確認すればいいのでは?

 あと、長襦袢ときものの衿を合わせてクリップで留めるのも、やはりやったほうがいい。あとでクリップをはずすのを忘れるので、最近はやっていなかったのですが。


 長襦袢は、えもん抜きが目印となって、わりあいまっすぐに着られているんだと思います。きものだけが曲がるから、長襦袢の襟がヨレたり、右袖から長襦袢が覗いたりしてしまう。これからはきものを着るとき、なるべく意識して、長襦袢に沿わせようと思います。




 昨日は、そんなわけで背中心はダメダメでしたが、一つ、大成功もありました。それは、いつも落ちる下前が全く落ちてこなかったことです!!

 これはねえ、いい方法が本に書いてあったんです。

下前の衿先が腰ひもの上まで来るように持ち上げる。これで下前がずり落ちない

(「お悩み解決! 着物術」p.74より)


 つまり腰紐に下前の衿先をひっかけてしまえば、落ちるはずがないってわけ。これはもう、目からウロコ!

 早速、昨日やってみたら、見事なまでに、まったく下前が落ちてこない!! いったい今までの苦労はなんだったんだ!って感じでした。いままでは、下前が落ちてくるのが怖くて、下前の衿を上に折り上げられず、ちりめんのきものなんかだと、おはしょりがモコモコするのが悩みだったのですが、これで万事解決!




 きものを着ていると、あっちもこっちも着くずれが気になって、どっからどう手をつけていいのやら、分からない状態。ホント、どこもかしこもダメで、ときどき泣きたくなります。

 でもこうやって、一つ一つ問題点を潰していけばいいんですね^^。



 きものについてもまだこんな状態。帯なんていったらもう・・・一度全部忘れて、最初からもう一度、ちゃんと丁寧に、学びなおすしかないな、と感じています。

 きものを着始めて、そろそろ100日くらい。毎日きものを着ていても、まだこんなところですが、めげずにガンバロウ。


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上野公園にて。



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Author:うさぎ
50歳にして着物を着始めた、最初の一年間の日記です。 

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