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「着物術シリーズ」 近藤ようこ

 これまでに読んだ近藤ようこさんの本5冊をいっきにここで整理。また別の本を読み次第、追加予定。


キモノ漫画:

あしたも着物日和
あしたも着物日和
近藤 ようこ (2006/07)

 既製品の着物を初めて買った20代の頃から20年間の、著者のきものとのエピソードを漫画形式でつづったもの。著者が何を考え、どのように行動したか、失敗も含めて語られるので、共感することが多かった。現在は基本、お仕立て派のようです。



着物いろはがるた
着物いろはがるた
近藤ようこ (2009/07/16)

 キモノに関するウンチク漫画。タイトルのいろは順なので、体系的ではない。前掲書「あしたも着物日和」で書き逃したことをまとめた、って感じかな。一番よかったのは「スタイリスト大久保信子先生」の項。ちょっとした着こなしのヒントがためになりました。




お着楽倶楽部シリーズ:

私たちの着物術
私たちの着物術
近藤 ようこ&お着楽倶楽部 (2003/11)

 ネット掲示板の書き込みをまとめた本。初めて買った着物、どこで何を着るか、補正をどうするか、着付けの裏技、作り帯、正絹以外のきもの、中古きものとの付き合い方、防寒・避暑・雨対策、きものにあわせるバッグやヘアメイク、TPOへのこだわりなど、項目別に整理。「こういうときどうする?」と迷ったとき、さまざまな意見を読んで、さて自分はどうするかを考えられて便利。カラーページも少しあり。

 口コミのみならず、確かな筋からの情報も。劇場に下駄はご法度と思っている人も多そうですが、伝統芸能を上演する10劇場に直接電話をかけて尋ねた結果、新橋演舞場のみが「極力お控えください」で、他はOKだったそうな。



お悩み解決! 着物術
お悩み解決! 着物術
近藤ようこ&お着楽倶楽部 (2004/06/22)

 一章:帯ときものの悩み別コーディネート(派手になってしまったきものをシックに着るなど)二章:プロに頼むリメイクのアイデア、三章:着付けのコツ、四、五章:仕立てのポイント。1、2章はカラー。

 個人的に一番役立ったのは3章の着付け。すでに一通り着付けができる初心者向けで、初心者がつまづくポイントを重点的に解説しているので、分かりやすい。たとえば「下前の衿先が腰ひもの上まで来るように持ち上げる。これで下前がずり落ちない P74」とか、帯揚げの結び方で「上になったほうで下をくるむ p84」といった表現がとても分かりやすく、役立った。

 一冊目となるきもの入門書が多い中、この本は2冊目の初心者向けきもの本、という感じ。



うきうきお出かけ着物術
うきうきお出かけ着物術
近藤 ようこ&お着楽倶楽部 (2006/05/18)

 半分くらいがカラーページの楽しい本。きものショッピングを兼ね、銀座、浅草、川越、京都、高松へのおでかけにまとめられている。きもので出かけるとき、旅行に行くときの注意点と、現地のきものスポット(呉服店)の紹介がメイン。

 きもので旅行へ行くときの荷物のまとめ方、何を持っていくかなどは、なかなかない情報で、よかった。

 また、意外と知られていない川越の唐桟、高松の保多織(いずれも木綿)について知ることができた。

 あと、カクマ式帯についても。まずはそういうものの存在を知ることができた。

 「大久保信子先生に聞く『着物でお出かけアドバイス』」というインタビュー記事も。前述「着物いろはがるた」にも出てきましたが、この大久保先生って、物腰が柔らかくて、考え方が柔軟で、本当に素敵。



 以上5冊。いずれもA5版で揃っているので、本棚に並べてもきれい。どれも図書館で借りましたが、「私たちの着物術」と「うきうきお出かけ着物術」の二冊は買っちゃうかも。


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Author:うさぎ
50歳にして着物を着始めた、最初の一年間の日記です。 

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