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謎の帯結び器具

 着物を着始めた当初から、我が家にはこんな3種のツールがありました↓

Img_0634.jpg

 普通の袖丈の長襦袢ですらなかった当時、使い方も分からないこんなグッズばかりは3つもあったのが、謎だった(笑)。以前、娘が着付け教室に通おうとした際、実家から発掘して持ってきたのでありましょう。


 おそらく3つとも、お太鼓用の便利グッズだと思います。

 Aは、最近ときどき使っています。背中心にあて、長い部分で帯をはさみ、三角の部分に帯枕を載せると、帯枕が落ちてこなくて、大変具合がよろしい。特に、帯枕の重みに耐えられない柔らかい帯には必須。「帯はさみ」とか「帯止め金具」とかいろいろ呼び名があるようで、こちらのページで使い方の一例が紹介されています。

 Bはまだ使ったことありませんが、おそらく「改良帯枕」という名前のものだと思う。たぶん真ん中の穴に帯を通して使うのでしょう。こちらのページに使い方が載っているようです。穴に帯を通すというのが帯を傷めそうで不安ですが、今度ためしにやってみよう。


 問題はCです。これ一体なんなんだろう? どうやって使うんだろう?とずっと謎でした。名前も分からないので、調べようもなく。


Img_0638.jpgImg_0637.jpg

 形から想像するに、たぶん、こんな形で帯び枕をつけてつかうんだと思うけど・・・。下の薄く平たい部分は、胴帯に差し込むんだと思う。でもお太鼓の構造から言って、それは無理。帯枕があるところに胴帯は通っていないから。

 そんな、使い方も分からないようなもの、とっておいでも無駄。捨てちゃおうかと思いましたが、もう一度だけ考えてみることにしました。


 そしたら。 ・・・分かった・・・!!


 これたぶん、作り帯で使うんです。切らない作り帯で。切らない作り帯だと、帯枕が通る位置に、胴帯も通るじゃないですか! だからこれが使える・・・!!


 実際にやってみました。

IMG_0639.jpg
帯揚げをかけた帯枕を器具に結びつけ、お太鼓の中へ。
 ・・・おお! 三角に折ったところに薄い板がジャストフィット!

IMG_0640.jpg
上からタレをかぶせる。

IMG_0643.jpg
手先をお太鼓の中にしまい、帯締めを通してクリップで押さえ、作り帯準備完了。

Img_0646.jpg
よっこらせ、っと背負う。
帯枕の位置が安定していて、安心感がありまーす^^。


 作り帯、久々にやってみましたが、ラク~~~!! 以前は、帯の巻き終わりをお太鼓の下に入れ込むのが難しくて、ゴチャゴチャやってるうちに形が崩れたりしてましたが、この帯金具を使うと安定感が増し、崩れにくい!!

 なーんだ、そう使うんだったのね~! 捨てないでとっておいて、よかった~~!!




 ・・・って、それはとんだ勘違いでした^^;。

 記事をここまで書いたところで、今、たまたま偶然見つけちゃったんです。この帯器具の本当の使い方。なんでこれまでさんざ調べたのに見つからず、今ごろになって突然見つかるんだろう??(謎)

 半巾帯に使うんだそうです。こちらのページ(楽天のお店)に使い方が載っていました。なんと、7種類の結び方に使えるんですって。

 早速、説明どおりにやってみました。

Img_0658.jpg
すぐやる課^^。

 確かにきれいに結べました。

 でも半巾帯なら、普通に結んでも結べるし、わざわざこれを使う必要って、あんまりないかも。お太鼓は難しいので、便利グッズ、大歓迎ですが、半巾帯はむしろ普通に結んだほうが早い。あとねえ、これも帯を穴に通す過程があるの。それがイヤ。

 邪道かもしれませんが、わたしは作り帯に使おうっと。


 ・・・ということで、これは捨てないでとっておくことにしました^^。


 
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Author:うさぎ
50歳にして着物を着始めた、最初の一年間の日記です。 

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