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たんす屋さんの丸洗い

 2、3月のたんす屋バーゲンで、丸洗いがなんと一枚1300円だったので、試しに2枚出してみました。2月28日に出し、4月の上旬に仕上がってきました。いまさらですが、その感想をメモっておきます。

Img_0364.jpg

 出したのは、単衣の訪問着(ブルーグレー)と、梨地の小紋(ピンク)です。



 ブルーグレーの訪問着は25年以上も前に一度着たあと、手入れもせず、ずっと実家のタンスに眠っていたものです。先日久々に出してみたら、あちこちにシミがあって、色も、もともとこういう色なのか、それとも薄汚れているのかよく分からない感じで、このまま袖を通すのはちょっと抵抗がありました。

 丸洗いに出したところ、シミ(※下写真のい丸枠参照)は消えませんでしたが、きれいにプレスされ、なんとなくすっきりさわやかになって戻ってきました。

Img_0355.jpg


 そもそも単衣の訪問着なんてレアなものを着るチャンスが、この先わたしの人生において果たしてあるのか?!とは思いますが、もし着るチャンスがあれば、逃さず着ようと思います(※ しかし、合わせる帯がない(-_-))。




 ピンクの小紋は、上の娘に着せようと思って買ったものです。中古でしたが、全く着用感のない状態で譲り受けました。

 でも自分でも着てみたくて、1月にたった一度着て出かけたら(過去記事参照)裾を汚してしまい、このままでは娘に譲れなくなった(汗)。たぶん、鶴岡八幡宮の長い階段を上るとき、引きずってしまったんだと思う( ̄_ ̄ i) (これだから、わたしには中古で充分なのよ;;)

 Img_0353.jpg

 丸洗い後も、裾の裏(※下写真のい丸枠参照)の汚れは残りました。でも背中心の裾の縫い目に砂がビッシリと入り、真っ黒だった(※下写真のい丸枠参照)のは、ほぼきれいになりました。汚れが残ったのは主に八掛けで、表は割ときれいなので、着てしまえば気にならないと思います。

 この着物、自分で着たとき、「あら、けっこう似合う?」と思ったのですが、その後、娘に羽織らせてみたら、これがもう、雰囲気もサイズも誂えたみたいにピッタリで、まるで花が咲いたみたいに可愛らしかったので、「『似合う』とはこういうことか!」と得心しました(笑)。これはもう、このパリッとした今の状態のまま、大人しく娘に譲ろうと思います。



 結論:

 丸洗いに出して一番良かったのは、見た目の汚れが落ちたことより、清潔になったと思えたことです。ちょっとやそっとのシミよりも、「ひょっとして不潔かも?!」という不安がイヤ。丸洗いに出すと、その不安から逃れられる。そこが丸洗いの一番の魅力かも、と思いました。

 この値段(1300円)でなら、今後も割と気楽に洗いに出すと思います。

 丸洗いって、普通は5000円以上、たんす屋でも通常価格は3990円。店員さんの話では1300円はさすがに初めてだったそうで、半額セールくらいならときどきあるそうです。

 半額セールで2000円・・・。どうだろ、その金額でも、よほど気に入ったものなら出す・・・かな・・・?? でもかなり厳選すると思います。

 「ものを大事にする」って、言うのは簡単だけど、現実問題、メンテナンスがあまりに高額では、庶民には不可能。メンテしなきゃ着られない、着られないなら持っていても仕方がない。・・・となると、捨てるしかない。実際わたしも数ヶ月前まで、着物といえば捨てることばかり考えていました。

 メンテナンスが安いって大事。丸洗い1300円、またぜひやって欲しいです。


 
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Author:うさぎ
50歳にして着物を着始めた、最初の一年間の日記です。 

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