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着物一枚に帯三本

 「一枚の着物に帯三本」という言葉があります。着物が一枚しかなくても、違った雰囲気の帯が3本あれば、3枚着物を持っているのと同じくらい、着こなしの幅がありますよ、という意味のようです。

 この言葉、大~~好き!! なんだかもう、ワクワクしてしまう。もしこの言葉がなかったら、ここまで着物にハマってなかったんじゃないかな、と思います。


 とはいうものの、なかなか実践は難しい。

 最初に持っていた普段用の着物はたった一枚。それにいろいろな帯を合わせて雰囲気を変えてみようと試みましたが、帯に何色を持ってきても、さほど印象が変わったようには見えませんでした。そもそも、どんな帯でも合うというわけにはいかない。着物により、帯もおのずと決まってしまうように思えました。

Img_01x.jpg
最初の着物。


 つまらないなあ・・・わたしには無理なのかなあ・・・。

 ションボリしているところに出合ったのが、中ざくらさんのブログです。「中ざくらの着物部屋へようこそ」。

 もう、これには大興奮!! 最初見つけたときは、鼻血が出るかと思いました。マジで^^。だって、帯3本どころか、一つの着物に、10本以上の帯を合わせていらして、それをまた、並べて見せてくださるんですもの!!

 しかも着物の数がハンパじゃない。100枚以上ありそう。そして、どの着物にも、帯を何本も合わせていらっしゃる。帯が変わるとほんとに着物の表情が変わる!!

 一体どうしたらそんなことができるんだろう?? 考えて考えて、毎日毎晩、穴があくほど画面を見つめ、やっと発見したのは、「着物は主張しないものを選ぶといい」ということでした。

 どんな着物でも「着物一枚帯三本」が有効なわけではない。あまりはっきりした柄ではない、色もモノトーンに近い着物に限り、自由に帯で遊べる。どんな帯を持ってきても合い、また帯が映えるのだと。

 その発見もまた、わたしのアスファルト化の理由のひとつでした。一つの着物にいろんな帯が合わせられたら、さぞかし楽しいだろうな、と思って。

 つまりアスファルト化の理由は二つあって、

1.あんまり街中で目立ちたくない

2.一枚の着物にいろんな帯をあわせたい

なのです。


 中ざくらさんのブログはいまもしょっちゅう拝見していますが、とにかく過去ログが膨大なので、いまだ全部は見きれていません。でも、一枚の着物に複数の帯を合わせていらっしゃるだけでなく、一つの帯に複数の着物を合わせてもいらっしゃって、いつ見ても、何度見ても、ワクワクドキドキ。ほんとに楽しくて楽しくて仕方がない。

 帯×着物だけでもこれだけのバリエーションがあるのに、更にここに半襟や帯締め、帯留め、帯揚げを加えたら、一体何通りのバリエーションが作れるのだろう?? 更に羽織を合わせたら・・・。

 着物は形が一つに決まっているから、色や柄に集中できる。単純なだけに、コーディネートの幅が広い。そこが着物の魅力だなあ、と思います。

 わたしはまだまだ全然ダメで、どうしても「この着物にはいつもこの帯」みたいなワンパターンになってしまいますが、最近は割と、帯で遊べる着物が揃ってきたので、少しずついろんな組み合わせを見つけていきたいと思っています。


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Author:うさぎ
50歳にして着物を着始めた、最初の一年間の日記です。 

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