つまらなすぎる帯一本着物四枚

 4枚への着物に合わせた帯がまたできたので、アップします。




 但し、予めおことわりしておくと、これ、超つまらないです







mImg_0650.jpgmImg_0816.jpgmImg_1306.jpgmImg_2932.jpg
前から見たところ。


uImg_0646.jpguImg_0821.jpguImg_1301.jpguImg_2935.jpg
後ろから見たところ。


 ・・・全部、同じ印象・・・

 着物の地色がすべて紺、というのが敗因でしょう。

 柄は異なりますが、全体の印象からしたら、たいした違いにはならない。



 この四枚、素材感もかなり異なります。

 一番左は、薄手のウール。ツヤがなく、マットなイメージです。

 左から二番目は、西陣御召で、独特のシャリ感があります。

 左から三番目は、生糸を使った紬。軽く、光沢があります。

 一番右は、単衣の紬。しじら織のように凹凸があり、カラリとしています。



 着用感はどれも、かなり違います。

 でもこうして写真を見ると、「だから何?」って感じでしかない;; 人が見たら「また同じコーディネート?」と思うに違いありません。


 つまり、「着物と帯のコーディネートは、圧倒的に色の印象で決まる」ってことですね。特に着物は、面積が広いだけに、全体の印象を左右しがち。素材や柄は二の次、三の次、なんですねえ・・・。



 帯もそう。柄や素材に関係なく、帯の印象は圧倒的に、地色で決まる、くらいに思っておいたほうがよさそうです。

mImg_7766.jpgmImg_7854.jpg

 たとえば、前にもアップしましたが、上の二枚。

 左はザックリとした八寸名古屋

 右は刺しゅう入りの塩瀬


 つまり、織りの帯と染め帯なわけです。でもこうして並べてみたところで、どちらも「赤っぽい帯」という印象しかない。

 もしかして、季節の花を一種類だけ染め抜いた帯とか、そういうもっとインパクトの強い帯を持ってきたらまた違うのかもしれないけど。

 半襟とか帯揚げなどの小物も実は変えてあるのですが、ほんの些細なマイナーチェンジでしかなく、自己満足にすぎないかも 人には気付いてもらえない程度の変化



 ああーー・・・。

 もしかして、わざとこういう実験をしたんでしょ、とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、それはとんだ買いかぶり。こういうふうに写真を並べてみて、初めて気付いた。

 素でこういう失敗をやってしまうのだから、お茶目というか、天然というか、初々しいというか^^;。




 でも結果的には、いい経験になったと思います。



 「帯と着物の印象は、圧倒的に色で決まる


 この真理、もう絶対忘れない・・・・!!

 

 


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Author:うさぎ
50歳にして着物を着始めた、最初の一年間の日記です。 

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