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使いにくい帯締め

 使いにくい帯締めが二本あります。


Img_063724.jpg

 どちらも一月、まだ着物を着始めたばかりの頃に買いました。デザインや色や太さはとても気に入っているのですが、帯締めとして機能的にイマイチ。だから最近はほとんど使っていません。



Img_063730.jpg

 ピンクのほうは、柔らかくて締めやすいのですが、ふと気付くと、ハラリと解けてしまっています。何度かそういう経験をしたので、家ではいいけれど、外には怖くて締めていかれません。

 中古で購入したので材質は分かりませんが、感触や風合いからして、化繊、おそらくポリエステルだと思います。


Img_063728.jpg

 黄色のほうは、しっかり締まるのですが、硬くて柔軟性に欠け、結んだあとに出た紐が、元の紐にうまく這ってくれない。これも、帯結びの練習には使えるけれど、外出するときは、ちょっと考えてしまいます。

 これも中古で購入したので材質は分かりませんが、感触からして木綿がメインでは、と思います。




 硬くて締めづらい木綿の帯締めと、締めやすいが解けやすい化繊の帯締め。

 しょっぱなからそういう経験をしたので、それからは帯締めは正絹にこだわって買うようにしています。店頭で締め具合を試してから買うわけにもいかないので、品質表示で絹100%と書いてあれば、きっと機能的だろうと判断することにしているのです。

 ・・・まあそもそも正絹でない帯締めなんて、滅多に見かけませんけれど。でも中古の帯締めの中には、ときどき正絹でなさそうなものも混じっています。


 正絹表示を当てにするようになって以来、ハズれは一度もひいていません。正絹の帯締めは柔らかくて帯に沿い、締めたら最後、解けてくることはない。絹というのは「締める」という用途にとても向く素材のようですね。



 今憧れているのは、冠組(ゆるぎ)の帯締め。ネットでも4000円くらいからと値が張るので、自分ではまだ一本も持っていないのですが、一度人に見せてもらってビックリしました。一箇所つまんで、それから手を離すと、一瞬で元の長さに戻り、帯とぶつかってバチーンと音をたてる!! まるでゴム!

 「弘法は筆を選ばず」っていいますが、初心者は道具を大いに選ぶ。本当は、こういう優秀な帯締めこそ、初心者のわたしに相応しい。

 でも初心者には高くて買えない。矛盾だなあ・・・。


 もしこの先、ずっと着物を着続けると決めたとしたら、真っ先に買うのはゆるぎの帯締めだと思っています。





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Author:うさぎ
50歳にして着物を着始めた、最初の一年間の日記です。 

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