着物で試験

 着物で、試験に行ってきました^^。

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 「着物」で「試験」。一見、これほど場違いなファッションもないように思えますが、実は、外国語検定の二次試験ほど着物を着るに相応しい場はない・・・と思う(笑)。

 だって面接官はたいてい外国人ですから。日本人だってベトナム行ったら、アオザイ着ている人見たいじゃない? インドではサリー、韓国ならチマチョゴリ、アラブならアバヤ、グアテマラならウィルピル。だから外国人だってきっとそう。日本にいるんだもの、着物姿の人を見たら嬉しいに違いない。



 ・・・というわけで、着物で行きました^^。

 ひょっとして、着物を着ていったら、着物の話題に持ち込めるのでは?という腹黒い期待も(笑)。現実はそう甘くはありませんでしたが^^;。


 でも最後に、「着物を着てきてくれて、ありがとう」と言ってもらえ、その一言で報われた思い。着物を着ていってよかった~^^。



 正絹の夏着物に憧れて買ってはみたものの、黒地に赤い花の縫い取り、印象が強すぎるので、着る場を考えあぐねていた着物です。極妻?みたいな?? なのでまずは、どさくさに紛れてこういう場で着てみた^^。


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 自分で言うのもナンですが、似合っていなくはないと思う。

 むしろ、極妻路線にハマりすぎてて怖い;;



 でも意外にも(?)、電車の中で少し年上のご婦人に「素敵な着物ねえ」とお声を掛けていただき、ああちゃんと普通の人に見えるのね、よかった、と思いました^^。

 ・・・って、極妻がこんなヘタクソな着付けで電車乗ってたりしないか(笑)。

 着付けと髪で、素性バレバレよね~ ┐(´∀`)┌






 本日の装い:

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着物:風通紗(正絹)
帯:絽綴れのなごや帯(化繊)
半襟:ポリエステルの絽
帯揚げ:絽(薄紫とアイボリーのツートン)
帯締め:エンジ色の三分紐
帯留め:真珠の帯留め(自作)


 紗デビューでした^^。これぞ夏着物、スケスケ^^;。下前から長襦袢までぜーんぶ見えてしまう;; やっぱり夏着物って、上級編だなあ、と思いました。

 頑張って着てみたけど・・・どうなんだろう? この着物は衿が長めで、下前の衿を腰ひもにひっかるためには、かなり下前を上げなくてはならない。

 でもそうすると、上前が透けて見えてしまうし、生地が硬いので、右脇に大きくシワが寄ってしまう。どうしていいのか分からなかったので、とりあえず気にしないで着ていましたが、本当はどうすればよかったんだろう??


 今日は羽織・日傘・扇子の三種の神器(?)を忘れず、いずれも大活躍でした。

 ・ ただ扇子(そこらへんに散らかってた娘の)は小さすぎて効果薄。次からは、もっと大きくてしっかりしたのを持って行こう。

 ・ 羽織は、試験の順番待ちと、試験時間の20分間だけしか着用しませんでしたが、エアコンの効きすぎで非常に寒かったので、持って行って正解でした。

 ・ 日傘は・・・コレがなかったら、日向は地獄。日傘を差していても、左右からモアッとした熱気が襲ってくる。

 それに比べると、木陰は本当に快適。寒くも暑くもなくて。そよそよ風が吹き抜けて。麻の襦袢+正絹の紗は、木陰にピッタリな涼しさでした。

 あと、麻の足袋はやっぱり涼しい。わたしのは表だけ麻、裏地は綿の安物(600円)ですが、それでも普通の綿の足袋に比べたら、極楽~!



 いろいろ課題はありますが、これでまた一つ、夏の着物経験値ゲットです^^。




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Author:うさぎ
50歳にして着物を着始めた、最初の一年間の日記です。 

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