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大島紬の裄出し

 夏を挟み、久々に袷の裄出しをしました。袷の裄出しを最後にしたのは4月だから、なんと半年振り!

Img_107412.jpg
夏前に買った大島紬の裄出しをしました。

 大島紬は筋消しが難しいと聞いていましたが、その通りでした。大島紬は生地がスベスベして平らだし、特にこの着物は色が薄く、柄のない部分があるから、筋が目立ちやすい。今も元の筋が薄く残っています。

 もしかしたら、もっと頑張ってアイロンをかければ、もう少しマシになるのかもしれませんが、あんまりぎゅうぎゅうアイロンをかけるのも怖いので、このまま着ます。

 一方、大島紬が水に強いっていうのも本当かも。当て布に水をかけすぎて、着物をぬらしてしまったときはヒヤッとしましたが、すぐアイロンをかけたら、シミにならずに済みました。

 もともと光沢がある生地なので、アイロンでテカってしまうリスクも少ない、と思う。だからといって、当て布をせずにアイロンをかける、なんていう暴挙にはさすがに出る気になれませんが




 プロが縫い上げた真新しい着物をわざわざほどき、自分のヘタクソな縫い目で縫い直すのは、いつもながら、本当ーーーに気が重い作業でした。特に今回は淡い色の着物なので、手垢で汚さないように、気を遣いました。

 かかった時間は全部で4時間半くらい。相変わらず、グズですねぇ・・・。

 スペイン語の会話CDを聞きながら作業していたら、まだ片袖もできないうちに、150分(2時間半)ぶんのCDが終わってしまった。

 これはショックでした。もう泣きたくなった。なぜ何度やっても、こんなにヘタクソなのかと。

 特に最初の片袖。しるしつけを間違ったり、計測が甘かったりで、やり直すこと数回。糸が長すぎてこんがらがったり、短すぎて足りなかったり、針から糸が抜けたりもしょっちゅう。

 でももう片方の片袖は1時間強でできたのが救いです。両袖ともこのペースでできれば、2時間半で出せることになるもんね。そのくらいでできるなら、裄出しもそうおっくうではないのですが。



 とまれ、今年はこれが最後の裄出しになることを願います。つまり、今年はもう着物を買わない! なるべく!(笑)




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Author:うさぎ
50歳にして着物を着始めた、最初の一年間の日記です。 

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