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牛革でもみじの帯留め

 レザー(本革)でもみじの帯留めを作りました。

本革でもみじの帯留め
こんなの。


 手芸店で、牛革の端切れを見つけたのがきっかけです。

Img_117830.jpg
切り端なので、形はさまざま。10センチ角くらいで一枚52円。



 用意したのは、牛革の端切れのほかに、以下の道具。

Img_117865.jpg
・ボンド
・テーブルナイフ(和裁用ヘラでも可)
・布切りバサミ
・グルーガン
・アクリル絵の具一式(アクリル絵の具・筆・筆洗い・パレット代わりの牛乳パック)
・油性ペン(※写真を撮り忘れた)

Img_117872.jpg
それと毎度おなじみの、自作帯留め金具。
端に焼きゴテを当ててほつれ止めをしたリボンに、スナップを縫いつけたもの。


Img_117896.jpg
まずは紙で型紙を作成。

Img_117829.jpg
革の裏側に型紙をあて、油性ペンで書き写します。
そのとき、切り込みの先が丸くなるように、下書き線を修正。

Img_117836.jpg
線に沿って布切りバサミで革をカット。
切り込みの先が丸くなっているかどうか、要確認。

Img_117841.jpg
アクリル絵の具で彩色。
なるべく水を使わず、絵の具を革にこすり付けるように塗る。


 絵の具が乾き、耐水性を得るまで、30分くらい乾かします。


Img_117850.jpg
絵の具が完全に乾いたら、全体を水でよく濡らします。
バックスキンの色が変わったら、水が中まで浸み込んだ証拠。

Img_117853.jpg
ナイフの背(※刃のついてないほう)でこすり、葉脈を描きます。
全ての葉脈が一点で交わるようにすると、ホンモノっぽい。

Img_117857.jpg
指の先で葉の先をつまみ、丸みをつけます。
枝の部分は三つ折りに。
思い通りにならないときは、ボンドで張り合わせるように固定しながら形を整えます。

Img_117869.jpg
前から見たところ。


 革の水分が完全に乾くまで、一晩、置きます。


Img_117875.jpg
革が乾いたら、裏にグルーガンでグルーを塗って革を補強。

Img_117878.jpg
グルーが乾かないうちに、帯留め金具を乗せ、さらに上からグルーをかけて、しっかり取り付け。


Img_117893.jpg
出来上がり~。



 湿った状態だと成形でき、乾いてもその形が保たれる、本革の性質を利用しました。この革を買った売り場に、そう書いてあったんです。

 アクリル絵の具は、合皮の靴の補修に使うことはよくありますが、本皮に使ったのは初めて。でも「レザークラフトの基礎知識(第5回 レザーの着色はむずかしい?)」に書かれていたので、安心して使えました。

 扱いなれない素材なので、けっこう試行錯誤するかな?と思いましたが、一度でうまくいってしまった。けっこうリアルにできてるでしょ?



 11月の帯留め、これで完成です^^。



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Author:うさぎ
50歳にして着物を着始めた、最初の一年間の日記です。 

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