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木彫りで椿の帯留め(改良版)

 先日作った椿の帯留め、やっぱり気に入らないので、作り直しました。



木彫りで椿の帯留め
どうだ! 今度のは椿に見えるでしょ^^。

Img_107410.jpg
前回のと比べてみる。
花と葉のバランスを変え、色もシックにしてみました。
お手本にもだいぶ近づいたかと^^。


 今回は二度目だったので、前回よりシステマチックに作業を進めることができました。

Img_106750.jpg
100均箸置き(@セリア)に油性ペンでアウトラインを描く。

Img_107357.jpg
アウトラインに沿って、まずは余分な周囲を切り落とす。
線をなぞるように切出し刀を突きたて、その線に向かって、斜めヨコから木を削ぎ落とすといいみたい。

Img_107361.jpg
細かい部分を彫る。今回は完全に、切出し刀一本で彫りました。

Img_107363.jpg
彫り終わったところ。表面がまだ荒い。

Img_107367.jpg
目の細かい紙やすり(600番)で表面をこすり、なめらかに。



 色は、今回はシックに単色で仕上げてみるかと思い、ニスでも買いに行こうと思った矢先、

Img_107375.jpg
家の中で、「ワシン・ウッドオイル」なるものを発見。今回はこれを使ってみることに。

Img_107378.jpg
ぼろきれにウッドオイルを浸し、帯留めをこすってみる。



 ・・・が、しかし!! ここで思わぬトラブルが・・・。

Img_107387.jpg
下敷きに使っていたチラシの黒インクが溶け出し、帯留めの裏に移染してしまった・・・!
おそらくウッドオイルの油が触媒となった模様。




 でも。転んでもタダでは起きない。この経験に学び、色をつけることに。

Img_107381.jpg
紅葉の写真をわざとウッドオイルのついた布でこすり、赤くなったその布で花の部分を彩色。
写真が白くなるのは、色が布に移った証拠。

Img_107384.jpg
葉っぱの部分は渓流のグリーンを利用。



 これぞまさに、大自然の色を帯留めにうつす行為。

 風流~!



 ・・・とはいうものの。

Img_107394.jpg Img_107395.jpg
紅葉と渓流の写真だけでは色が足りず、通販のカタログにも協力を仰ぐことに^^;。
風流でもなんでもない(笑)。


Img_107406.jpg
そんなわけで、ほどよく色をつけることができました。
これぞ、怪我の功名^^。


 ただし、ウッドオイルの説明書には、「乾いた後も油がしみ出してくることがあります」という、恐ろしい注意書きが・・・。つまり、色が溶け出し、帯や帯締めを汚す可能性がある、っていうこと?? なので念のため、裏には塗りませんでした。


Img_107899.jpg Img_107903.jpg
帯締め通しは、荒い紙やすり(♯60)・細かい紙やすり(♯600)でよく擦った面に、ボンドでつけました。
今回グルーガンを使わなかったのは、グルーの厚みを出さないためです。



 さてこれで本当に、1月の帯留め完成・・・と思ったけれど、ちょっと気が変わりまして、これは12月の帯留め、ってことにしました。

 1月はもっとベタに正月らしく行きたいので。


 一足早いけど、これで12月の帯留めが完成です^^。あとは1月だけだー。





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Author:うさぎ
50歳にして着物を着始めた、最初の一年間の日記です。 

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