お揃い銘仙

 11月に買った銘仙ですが。

Img_118318.jpg

 この着物と同じものを、偶然ネット上で見つけました。コチラ

 だいぶ古いブログ記事なので、この方が手放して、それがうちに来たのかも?と一瞬思いましたが、掛け衿の柄の出方が違うので、ただ単にお揃いのようです。

 そんなことってあるのか、と思い、今度は意図的に探してみたら、また見つけました。これも同じ? これも柄の出方は違いますが。

 さらにこれも。洋服にリメイクされていますが、たぶん生地は同じ。

 黒地に赤白の水玉模様の銘仙なら他にもたくさん見つかりますが、水玉の大きさとか配列などからして、全く同じ生地と思われるのは、今のところこれくらい。

 しかし、洋服とは違い、着物の同柄ってレアなのに、こんなに同じものがホイホイ見つかるなんて、そんなことってあるんですねえ~! 面白い^^。


 銘仙は正絹でありながら、大量生産されて安価だったからこそ庶民に普及したそうなので、柄がかぶることもそう珍しくはないのかな。オーソドックスな柄だしね。

 生地幅が広く、繊維が弱っていないので、比較的新しい時代のものかな、とも思います。少なくとも戦後に作られたものでは。

 でもそれにしたって、どこかの産地から日本中に出荷された同じ柄の兄弟が、人の手から手に渡り、こうして画像とはいえネット上で出会うって、ドラマチック~!

 中古着物って、どこで生まれて、どういう経路を経てきたのか、そういうのを想像するのが楽しいんですよね。

 こんな経験が出来てよかった。娘用に買った着物ですが、ますますこの銘仙が好きになりました。




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Author:うさぎ
50歳にして着物を着始めた、最初の一年間の日記です。 

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