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「男を上げる『着物』読本」 president×七緒

男を上げる『着物』読本」という本を図書館で借りました。


男を上げる「着物」読本 〈完全保存版〉 (プレジデント×七緒 ムック)
男を上げる「着物」読本

(2012/11/01)


 夫にも着物を着せたかったのです。だから男着物について書いてある本が読みたかった。


 でも・・・う、うーん、表紙の男性からして好みのタイプではなかったので、上に別の本を乗せて見えないようにして家に置き、あまり見ないまま、図書館に返却してしまいました

 いつも女性の着物姿ばかり見慣れている目には、刺激が強すぎた。小さな写真ならいいのですが、大きな紙面にババーンと男性が下着姿で(着付けのページだから仕方がないんだけど)載っていると生々しく、おぼこ娘でもあるまいに、「キャーーーーーッ!!」って感じ。

 ・・・というか、着物姿の男性って、こういうイメージなんでしょうか。一人ひとり見れば、けっこう整ったお顔立ちなのですが、なぜかどの方もみんな無精ひげをはやしていて、「む・・・むさっ!!」と感じてしまった。男の汗の匂いが紙面から漂ってくるような・・・。きょうびの草食系男子を見慣れた目には野性味ありすぎで、知識を吸収するどころではなく、紙面を静視できなかった。

 ただ唯一、呉服屋の旦那さんはどの店もすごく素敵で、男性の着物姿ってカッコいいなあ、と思いました。商品の写真がメインだから、着姿があんまり大きくないのもよかったのかな? ここだけは無精ひげ度も低かったし。

 ・・・まあでも、あくまでこれはわたしの偏った感想。男男した男性が好き!っていう女性もいるでしょうし、男性の目から見ると、ムサいくらいがカッコイイのかもしれない。

 でもたぶん、うちの夫もこういうタイプは好みじゃないな、と直感したので、夫には見せませんでした。本当は、夫に見せて啓蒙しようと思って借りたのですが、むしろ着物への嫌悪を煽ってしまいそうな予感がして・・・。



 男性に限らず、着物に限らず、ファッションって難しいですね。ファッション誌を眺めていても、案外、一番気になるのは、肝心のファッションではなく、モデルさんの顔だったりする。好きなモデルさんが着ている服は、ウキウキ楽しくいつまででも眺めているけれど、お気に入りのモデルさんでないと、目が素通りしてしまって、肝心の服をよく見ない。

 そんな状態で、果たしてファッションの参考になっているのでしょうか。だってモデルさんが着て素敵な服が、自分にも似合うとは限らないじゃない? ファッション雑誌の役割は「今何が流行っているか」のチェックであって、「さて自分が何を着るか」の判断基準にはならないのかも。

 着物もそう。ブログでも雑誌でも、この人の着姿、好きだな、と思う場合、コーディネート云々より、まず顔かたちが好き、というのがあるような気がします。

 特に、パソコンの画像よりも、本の紙面のほうが、好みの選別が厳しい。なぜでしょうかねえ。パソコンの画面は、家の外にあるものをただ一時的に見ているだけ、という感じがするけれど、本や雑誌は、物体の持つ生々しさがあり、家の中に踏み込んでくるような恐怖があって、よほど好きなものでないと、家の中に置いておきたくない。

 たとえばわたし、ジャニーズの男の子たちって、テレビのドラマなど映像で見る分には決して嫌いじゃない(それどころか、亀梨クンあたりはむしろ好み)なのですが、女性向けのファッション雑誌に載っていると、NO------!!!と思う。せっかく女の子のフワフワしたかわいい世界、なんでそこに男子が割り込んでくるの~~~?!という感じ。



 ・・・そんなわけで、いきなり知らない無精ひげの芸能人から始まる「男を上げる『着物』読本」は、わたしにはハードルが高すぎたみたい


 あーあ、男着物はまだまだ先の夢かなあ・・・。ザンネン。

 でも類似書を見つけたら、また懲りずに見てみようと思います。




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Author:うさぎ
50歳にして着物を着始めた、最初の一年間の日記です。 

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