体って左右対称じゃないのね

 きものを着始めて気付いたこと。それは、わたしの体って左右対称じゃないんだ、ってことです。

 最初に気付いたのは、肩です。後姿を写真に撮ると、いっつも左肩があがっている。

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ほらっ、こんな感じ。
左肩が右肩よりも上がっているでしょう?


 これはすごく気になって、かなり頑張って直しました。なので最近は少しよくなった気がします。

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最近の写真。まあまあ許容範囲

 でももう一つあるんです。それは、右腕のほうが左腕よりも長い、ということです。

 最初は自分の腕じゃなく、きものの袖の長さが違うんだと思っていました。なぜって、いつも右だけ、長襦袢の袖がきものの袖から飛び出してしまうからです。それが気になって、「どーしてこの着物、右袖が短いんだッ」と憤っていた(笑)。

 でも、どの着物を着ても右袖が短く、長襦袢が袖から出てしまう。それで、どうやらきもののせいじゃないと分かりました。

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ほらね、どの着物を着ても右腕だけ袖が短い^^;。


 まあわたしは右利きで、利き腕のほうが多少長いっていいますから、右腕が長かったとしても不思議はないのですが、謎なのは、長襦袢の袖が、いつも右だけ飛び出す、という事実です。カッコ悪いのでいつもけっこう頑張って中に押し込むのですが、気付くとまた袖口から見えてる

 そうなると今度は「長襦袢の袖が右だけ長いのか?」と疑うわけですが(笑)、二つある長襦袢、どちらも右だけ飛び出すから、これも違う。やはりわたしの体の問題のようです。

 上中央の写真(オレンジ色の着物)を見るとよく分かりますが、そういえば、きものの右肩部分にシワが寄っているのに気付くこともしばしば。ここできものが端折られれば、そりゃあ右袖が短くなって当たり前です。

 でも長襦袢の袖は短くならないわけだから、長襦袢にはシワが寄っていないことになる。

 なぜ長襦袢にはシワが寄らず、きものにだけ寄るのか? すごーく不思議。いまだにこの謎は解けていません。たぶん、体のクセ、もしくは着方のクセなのでしょうね。


 今こうしてパソコンに向かって書き物をしていても、長襦袢の袖が右だけ出ています。ときどき手で袖の先端を持って、左右にピッピッと引っ張って直すのですが、しばらくするとまた、右だけ長襦袢の袖が出てくる。一体どうしてなのでしょうねえ?? 困ったものだ。



 でもこういうのって、面白い^^。50年近くも生きてきて、初めて気付いた。きものを着なかったら、一生気付かなかったかもしれないことに。

 きものって直線だけでシンプルに構成されているから、こういうことに気付きやすいのでしょうか。最近、自分の体について、よく考えるようになりました。



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Author:うさぎ
50歳にして着物を着始めた、最初の一年間の日記です。 

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