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「努力」と「工夫」の合わせ技

 きものを着始めてから2ヶ月。まだ日は浅いですが、最近「努力」と「工夫」の合わせ技がうまくなりました。


 たとえば痩せたいとする。

 本当に痩せるのは、けっこう大変です。かなりの「努力」が必要。ちょっとやそっと努力しても、なかなか成果が見えません。

 でも、写真で痩せているように見せるのは簡単。少しナナメから撮ればよい。ただそれだけで、真正面から撮った写真より痩せて見えます。写真撮影の「工夫」です。

 ダイエットってなかなか成果が見えない。だから頑張っても無駄な気がして、挫折しがち。でも、たとえ写真の上だけのまやかしでも、ちょっと痩せて見えると嬉しくて、「ガンバロ!」って思えます。




 もう一つ別の例。

 「首を長く見せるには、肩を下げるといい」と夫が教えてくれました。肩って、意識的に下げることができるんですね。初めて知りました。

 グッと肩を下げると、実際、肩がだいぶ下がります。それからすぐにフッと力を抜くと少し戻りますが、それでも1分か2分くらいは、いつもよりはほんの少し、肩が下がった状態が続きます。肩が下がっていると、確かに少し首が長く見えます。

 写真を撮るときは、いつもこうして肩を下げています。1分か2分の瞬間芸ですが、写真は瞬間を永遠に変えるツール。こうして撮った写真の中の自分はいつも、ほんのちょこっと肩の下がった、ちょっぴり長い首です。

 首がほんの少しでも長いほうがやっぱり素敵、と写真を見ると実感します。だから日ごろから肩下げるよう、心がけるようになりました。




 現実を変えるには、多大な努力が必要です。理想までの距離は果てしない。「努力」の成果はなかなか見えない。

 でも現実を「工夫」によって少しばかり美化し、見せかけだけでも底上げすると、理想までの距離が縮まったように感じます。

 見せかけだけでも、成果をほんの少し、先取りしてしまう。すると本物の成果が出るまで、気長に待てるのです。



 こういう方便は、きものを着始めてから気付いたこと。でも今後、人生全般に使えそうですね。

 何の必然性もなく、たまたまハマった着物ですが、新しいことを始めるって、無駄じゃないなあ、と思います。



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Author:うさぎ
50歳にして着物を着始めた、最初の一年間の日記です。 

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