スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

たんす屋バーゲンに行ってきた

 たんす屋春のリサイクル大バーゲンに行ってきました。今日が初日でした。3月3日まで、東京駅近くで開催予定(上記リンクに情報あり)。

 今回の目玉はなんといっても「丸洗い一枚1300円」だと思います。5枚まで出せるというので、わたしも2枚持って行って預けました。後日、最寄のたんす屋で受け取り予定です。

 他のものについては、通常のたんす屋の店頭と同じくらいの価格かな? 特別安い感じはしませんでしたが、何しろ数がすごくて、特に辻が花やスワトウ刺繍のものは非常に豊富。いい目の保養になりました。


P1060090.jpg P1060089.jpg


 ちょっと迷ったけれど、洋服で行きました。なんだか昨日の一件で、モチベーション下がっちゃって・・・。朝のスペイン語レッスンで着物着たから、今日はもういいかな、って思って、洋服にしました。

 でも広い会場内は、きもの姿がい~っぱい! 商品より、他の方のお召し物に目が行ってしまいました。わたし、きものや帯自体も大好きですが、人のきもの姿はもっと好きなんです。

 背の高い人、低い人、太ってる人痩せてる人、お若い方、年配の方・・・。みんなご自分によくお似合いのものをお召しでした。お客は意外と洋服率が高かったですが、たんす屋各店の店員さんはみなさん着物! とっても素敵でした。

 わたしは今回、吉祥寺店の紹介で参加したので、吉祥寺店の店員さんがずっとついていてくれました。普通はわたし、自分で勝手に見て回りたいタイプ。店員さんに世話を焼かれるの、嫌いなんだけれど、この方は全然押し売りしないから気がラクで、しかもものすごく知識が豊富。2時間近く、ずっときものについていろいろ教えてもらい、すごーく楽しかったです。



 では復習がてら、今日学んだことを書きます。


 まずは最近気になっている大島紬。たくさん見て、一つ大発見をしました(大げさ^^;)。

 「大島紬は、高価なものほど、軽い!」です。

 マルキ数が大きいものほど糸が細いので、薄くて軽い。但し、糸が細ければそれだけ労力もかかり、繊細な柄が描けるから、高価な場合が多いようです。

 横総と呼ばれる、横に線が入ったものはわりあい重く、わりあい安い。でもそれにしたって、それほど重くはなく、以前抱いていた「大島は重い」というイメージは払拭されました。一体なんだったんだろう? 前にいくつか見た、やたら重い大島紬・・・(謎)。


 あと結城紬。細かい亀甲模様が入っているのが、結城紬の特徴だそうです。

 でもそれって、うちの紬にも入ってるんですけど。手触りも、クッタリしたのはうちの黒い紬にソックリ。柄の雰囲気も似てる。うちのも結城紬の親戚なのかなあ??

 ただ同じ結城紬でも手触りはいろいろで、新品に近いものは硬め。少し新しいものは毛羽立ってほっこり暖かく、古いものは薄くて柔らかかったです。


 牛首紬というのもあって、有名な紬の中ではこれが一番レアで、値段も高いそうです。店員さんの話だと、「三大紬」の中に大島は入っていなくて、結城と牛首とあともう一つ(名前失念)だそうですが(大島は厳密には紬じゃないから??)、さっきネットで検索をかけたら、大島・結城・牛首で3大という考え方が多いようです。

 ちなみに店員さんが着ていたのは、十日町紬(3/4修正:×:十日市紬、○:十日町紬)だそうです。ツヤ感は大島に近く、でも柄行が大島よりおおらかで紬っぽい。わたし、相当好きかも。うちの藍色のニセ大島(?)も、生地の風合いがそんな感じです。


 リサイクルの面白さは、いろんな状態のきものが見られること。シミ抜きに失敗して元の色が抜けてしまったと見られる着物や、ツギの当たった着物、裾をテープで補強してある着物もありました。裾にテープ、これは使えそう!! 呉服屋の店員さんが着用回数の多い着物によくつけるんだそう。わたしも早速、裾がボロボロの黒い紬にテープをつけてみたいと思います。


 金とか銀色にキラキラ光る昭和時代の名古屋帯ってよくあって、わたしはいままで「キラキラ名古屋」とか「テラテラ名古屋」と呼んでいたんですが、あのキラキラテカテカの正体も分かりました。「引き箔」っていう技法だそうです。

 えーとえーと、他にもいろいろ学んだ気がするけど・・・。今覚えていないから、復習はこれでおしまい。



 さて今日の戦利品は、丸洗い2枚出したのと、あと、念願の長羽織をゲットしました!! いま流行の長羽織、ずっと欲しかったのですが、なかなか安く手に入らなくて、持っていなかったのです。元は5000円でしたが、1000円の無料券があったので、安くゲットできました。

Img_8055.jpg
コレです^^。

 アンティークのコーナーにあったこと、柄の雰囲気(特に羽裏)、袖が長いことから、かなり古いものと思われます。でもその割に生地が痩せておらず、しっかりしているので、裄出しにも耐えられそうと判断。

 早速、また直さなくちゃ。


 

 昨日はすっかり落ち込んで、きものを見ても全然ときめかなくなっていましたが、とにかく行くだけでも行こうと思って出かけたら楽しくて、またすっかり元気になりました。

 やっぱり着物っていいなあ~!!って思った^^。


 そして帰ってきてブログ見たら、拍手がたくさん入っていて、嬉しかった~~!! みなさん、どうもありがとうございます。ほんとにほんとに、勇気付けられました。ほんとうにどうもありがとう。


 昨日の今日なのに、「泣いたカラスがもう笑った」って感じ? 最近のわたしは、立ち直りが早いようです^^。




関連記事
スポンサーサイト

テーマ : きもの キモノ 着物
ジャンル : 趣味・実用

プロフィール

うさぎ

Author:うさぎ
50歳にして着物を着始めた、最初の一年間の日記です。 

最新記事

カテゴリ

月別アーカイブ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。